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鼠径ヘルニアの治療 鼠径ヘルニアと手術法【2】

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鼠径ヘルニアの治療方法は?

鼠径ヘルニアは自然には治りません。カントンを起こす前に手術をすれば簡単に治ります。症状がでて気になるようでしたら、すぐに「外科」を受診しましょう。

手術方法の紹介

各手術方法は患者様の病態やヘルニアの状態、手術を実施される医師の経験など総合的に判断し選択されます。

クーゲル法

クーゲル法はポリプロピレン製のメッシュで、弱った部分を補強し、腸等が出てくるのを防ぐ手術法です。

鼠径ヘルニア(脱腸)の手術方法のクーゲル法で用いられる医療機器

鼠径ヘルニアの手術であるクーゲル法の動画

ダイレクトクーゲル法

ダイレクトクーゲル法はポリプロピレン製のメッシュで、弱った部分を補強し、腸などが出てくるのを防ぐ手術法です。

鼠径ヘルニア(脱腸)の手術方法のダイレクトクーゲル法で用いられる医療機器

メッシュプラグ法

現在最も多く用いられている手術法はメッシュプラグ法です。このメッシュプラグ法はポリプロピレン製の傘状のプラグ(栓)を、小腸などが出てくる筋膜の弱い部分に入れて腸などが出てくるのを防ぎます。

鼠径ヘルニア(脱腸)の手術方法のメッシュプラグ法で用いられる医療機器

ポリソフト法

形状維持リングに縁取られた軽量型のポリプロピレン製メッシュで内側から筋膜を覆い、腸などが出てくるのを防ぎます。

鼠径ヘルニア(脱腸)の手術方法のポリソフト法で用いられる医療機器

※紹介したメッシュ法は、体の組織に過度の緊張がかからない為、術後の突っ張り感が少なく従来の手術法に比べ、手術時間が短くてすみます。また創の大きさは約4~6cmですから、術後の痛みも軽くてすみます。

入院期間は?

院期間は従来の手術法に比べると短期間で、仕事を休む期間も少なくてすみます。

日常生活に復帰するにはどの位必要?

一概には言えませんが、日常生活(散歩、軽い運動、庭いじり)や机に座ってする事務などは患者さんの判断で再開します。個人差はありますが、通常術後約1週間から2週間が目安になります。術後3週間を過ぎれば、ゴルフなどそれ程激しくない運動であれば、再開することが出来ます。なお、詳しいことは主治医にご相談ください。


メディ助|鼠径ヘルニア,腹壁ヘルニア

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