足の付け根が「膨らむ」「飛び出したり引っ込む」「痛い」などの
症状があるけれど、「忙しいから様子をみよう」と考えているあなたへ。
一人で抱え込まずにまずは外科の先生に相談してみませんか。
専門的な診断ができる医院を探す
痛みがない、忙しいと
受診を後回しにしていませんか?
正しい判断をするために、
3つのポイントを知ってください。
![point1](https://www.hernia.jp/img/top_point_number_01.png)
自然に治ることはありません
鼠径部ヘルニアは筋膜が弱くなり、腸が皮膚の下に出てしまう病気です。そのため、治療をしないと自然に治ることはありません。
![鼠径部ヘルニア](https://www.hernia.jp/img/sokeibuhernia.png)
![point2](https://www.hernia.jp/img/top_point_number_02.png)
診療科は"外科"
"消化器外科"です
症状がある方は泌尿器科、婦人科ではなく、"外科""消化器外科"を受診してください。正確な診断のために適切な診療科を受診することが大切です。
![受診](https://www.hernia.jp/img/soudan.png)
![point3](https://www.hernia.jp/img/top_point_number_03.png)
多くの方が治療している
一般的な疾患です
鼠径部ヘルニアは年間約15万人が手術を受けており、最も多い外科手術です。盲腸や胆石以上に多くの方が治療しています。怖い、恥ずかしいと一人で抱えこまずに相談することが大切です。
![年齢層別そけいヘルニア手術件数](https://www.hernia.jp/img/age-operations-graph.png)
鼠径部ヘルニアの治療を
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治療ができるお近くの医療機関を
簡単に探すことができます。
まずは、先生に相談することから
はじめませんか?
新着情報
医療従事者の方へ
疾患啓発資材設置のお願い
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患者さんの適切な受診促進を目指し、疾患啓発ポスターとパンフレットを作成しました。
院内にポスターおよびパンフレットを設置していただけますと幸いです。