株式会社メディコン 患者様に役立つ情報サイト(リンク集)医療関係者さま向け情報
ホーム  > 腹壁ヘルニア > ヘルニアのかんとん(嵌頓)とは?

腹壁ヘルニア ヘルニアのかんとん(嵌頓)とは?

ヘルニアのかんとん(嵌頓)とは?をツイートする

医療法人 社団俊和会 寺田病院 外科 堀孝吏先生

ヘルニア内容がヘルニア門より出っ放しになって戻らなくなった状態のことをいいます。(図1)
出っぱった腸や内臓などが出口(ヘルニア門)で絞められ血液の循環が悪くなると最悪腸や内臓が壊死をおこし命にかかわる事態となります。痛みがある場合には一刻も早く脱出したヘルニア内容を戻してあげる(還納といいます)必要があります。症状が出てから時間がたつと腸が壊死したり穿孔したりする危険性があります。(図2)
痛みが伴う膨らみが自然に戻らない場合には、たとえ診療時間外であっても急いで専門家のいる病院を受診されることをお勧めいたします。

断面図

ヘルニア内容がヘルニア門より脱出した状態

飛び出した腸の血流が悪くなり、最悪の場合壊死(くさること)したり穴があいたりする。(図2)

かんとんしたヘルニア

ヘルニア嚢(のう)内で腸が捻転。飛び出した腸の血流が悪くなり、壊死(くさること)したり穴があいたりする。(図3)

捻転したヘルニア


外科医が鼠径ヘルニアを解説する動画メディ助|鼠径ヘルニア,腹壁ヘルニア

鼠径ヘルニア
鼠径ヘルニアの治療
動画解説
手術を決心されたら
腹壁ヘルニア
コラム
参考資料
用語集
市民セミナー
お知らせ

このページの一番上へ