日帰り手術:鼠径ヘルニアとは

第一線で活躍されている医療法人団 みやざき外科・ヘルニアクリニック 院長 宮崎恭介先生に聞いてみました。
聞き手 フリーアナウンサー :相川紗登士
相川: 手術なんて聞きますとちょっとビックリしてしまったんですけど、難しい手術ではないですよね?
宮崎: これはですね、だいたい30分前後の手術で充分日帰りで帰れるような内容の手術となってます。
相川: 手術の内容はどのような事をする訳ですか。

脱腸のイメージ
宮崎: これはですね、ちょっとこちらの写真を見ていただきたいのですが、
まず、そけい部というのは足のつけねの部分を言います。
足のつけねの筋肉と筋肉の隙間、これは本来くっついている訳ですけど、いわゆる老化現象によって筋肉、筋膜が弱くなってだんだん広がってきます。
そこにお腹を包んでいる腹膜、そしてそのお腹の中にある腸が出てくるのがそけいヘルニア(脱腸)と呼ばれます。
相川: 腸が出てきている訳ですか。
宮崎: そうですね。ですから手術がどんな感じかフリップを用いて説明します。腸と腹膜、これをお腹の中に戻してしまって、この筋肉と筋肉の隙間、これがヘルニアの穴、ヘルニア門と言いますけれど、この部分をですね、このメッシュのシートで穴を塞いでしまいます。
![]() ヘルニア門 |
![]() メッシュを使った脱腸の治療イメージ |
相川: なるほど
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キーワード: インフォームドコンセント, Kugel法, 老化現象, クーゲル法, 腹膜, 下腹部の症状, メッシュ, 足のつけねが腫れる, 未分類, 日帰り手術関連する記事



