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手術を決心されたら 鼠径ヘルニア日帰り手術のQ and A

鼠径ヘルニア日帰り手術のQ and Aをツイートする

小田斉先生おだクリニック日帰り手術外科 小田 斉(おだ ひとし)先生

質問1. 手術後はすぐに歩いて帰れますか?

答え
麻酔法と手術手技の進歩により日帰り手術が可能になりました。手術終了後病室で1~3時間ほど休息した後に元気に歩いて帰宅できます。ただし原則としては手術当日に車を運転することは禁止しています。
(*施設により、車の運転を48時間としている場合がございますので、担当医師にご確認ください。)

質問2. 手術後の痛みが心配です。

答え
鼠径(そけい)ヘルニアの手術ではキズは3~5cmと小さく、メッシュを用いた手術ではツッパリ感もないため手術後の痛みは極めて軽度です。少し痛みを感じるときは退院時に病院で処方する鎮痛剤をお飲みになれば十分に痛みを抑えることができます。

質問3. 帰宅した後が心配です。

答え
日帰り手術を行っている医療機関では必ず24時間連絡をとれる体制をとっています。痛み、発熱など心配なことがあれば、担当医にすぐ相談できますのでご安心ください。
(*施設により、緊急時の連絡体制が異なりますので、担当医にご確認ください。)

質問4. 乳幼児や高齢者の手術でも日帰り手術が可能ですか?

答え
もちろん可能です。乳幼児の鼠径(そけい)ヘルニアの場合は腹腔鏡を用いた手術方法と従来からの皮膚を切開する手術方法がありますが、どちらの手術も痛みがほとんどないため日帰り手術が可能です。高齢者では、入院することによる環境の変化による一時的な痴呆や幻覚症状が現れたり、院内感染の危険など、むしろ入院の弊害も指摘されており、日常生活と同様の日帰り手術を積極的にお勧めしています。

質問5. 手術後の入浴は可能ですか?

答え
体内には溶ける糸を用い、皮膚はテープまたは生体用瞬間接着剤を用いるため、手術当日または翌日にシャワー浴、その次の日から入浴可能です。キズの消毒は必要なく抜糸もありません。

質問6. 日帰り手術の費用はいくらですか?

答え
麻酔の方法で若干異なりますが、鼠径(そけい)ヘルニア日帰り手術の費用は健康保険3割負担の患者様で自己負担する費用はおよそ5万円です。

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